●ポスタープログラム |
演題番号 |
内 容 |
P-01 |
畜産食品の安全性向上に寄与するブタ由来ワカメ資化性乳酸菌のイムノバイオティック利用性
○ 舛水 由季1,2, 飯田 ひかる1,2, 須田 義人3, 北澤 春樹1,2, 齋藤 忠夫1
( 1東北大学院農学研究科,2LIU・CFAI,3宮城大学食産業学部) |
P-02 |
Lactobacillus plantarum No.14株を貪食したマクロファージが放出する細胞外小胞は脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制する
○ 鶴田 剛司1, 園山 慶2(1岡山大学環境生命科学研究科,2北海道大学生命科学院) |
P-03 |
Lactobacillus plantarum OLL2712による腸管免疫系および脂肪組織におけるIL-10産生誘導効果
○ 高野 智弘1, 遠藤 龍之助1,利光 孝之2, 足立(中嶋) はるよ1, 八村 敏志1 (1東大院農生科・食の安全研セ,2株式会社 明治・研究本部 食機能科学研究所) |
P-04 |
乳酸菌Lactobacillus paracasei MCC1849による濾胞性ヘルパーT細胞誘導機構の解析
○ 糸賀 翔大1, 上滝 隆太郎1, 芝原 恭子1, 佐藤 風太1, 新井 聡2, 岩淵 紀介2, 清水 金忠3, 阿部 文明2, 八村 敏志1 (1東大院農生科・食の安全研セ,2森永乳業(株)素材応用研究所,3森永乳業(株)基礎研究所) |
P-05 |
乳酸菌およびβ-グルカンによる腸管免疫調節機能の解析
○ 武熊 彩乃1,佐藤 真名美1, 川上 浩1, 八村 敏志2 (1共立女大院食物,2東大院農生科・食の安全研センター) |
P-06 |
培養マクロファージ細胞株J774.1細胞のM1/M2分化におよぼす乳酸菌の影響
○ 森本 敏行, 坂崎 文俊 (大阪大谷大学 薬学部) |
P-07 |
乳酸菌製剤摂取によるヒト好中球の殺菌能の変化
活性酸素産生能およびミエロペルオキシダーゼ活性への影響
○ 山田 祐太朗, 西川 真里江, 矢倉 大介, 市川 寛 (同志社大学大学院生命医科学研究科) |
P-08 |
スカベンジャーレセプターAによるリポテイコ酸の認識が乳酸菌Lactobacillus plantarum L-137株の高いIL-12p40産生能に関与する
○ 広瀬 義隆1, 室崎 伸二1, 山本 佳弘1, 吉開 泰信2 (1ハウスウェルネスフーズ(株) 開発研究所,2九州大学 生体防御医学研究所) |
P-09 |
Lactobacillus helveticus SBT2171によるインフルエンザウイルスの増殖抑制効果とその新規メカニズムの解明
○ 浮辺 健1, 江口 慧1, 河野 通生1, 關 敬弘1, 中川 久子2, 宮崎 忠昭2 (1雪印メグミルク株式会社・ミルクサイエンス研究所,2北海道大学・遺伝子病制御研究所) |
P-10 |
Lactobacillus helveticus SBT2171投与による実験的自己免疫性脳脊髄炎の症状緩和効果とその作用機序
○ 山下 舞亜1, 浮辺 健1, 守屋 智博1, 小畠 英史1, 中川 久子2, 宮崎 忠昭2 (1雪印メグミルク株式会社・ミルクサイエンス研究所,2北海道大学・遺伝子病制御研究所) |
P-11 |
フラクトオリゴ糖の摂取は食品アレルギーにおける腸管免疫系のT細胞応答を抑制する
○ 津田 真人, 高橋 恭子, 上野川 修一, 細野 朗 (日本大学生物資源科学部) |
P-12 |
心理的ストレスによる潰瘍性大腸炎の増悪機序の解明
○ 荒瀬 壮兵, 渡邊 洋平, 瀬戸山 裕美, 長岡 紀子, 河合 光久, 松本 敏 (株式会社ヤクルト本社 中央研究所) |
P-13 |
米みそ由来新規プロバイオティック酵母のDSS大腸炎抑制機序
○ 岡田 義清, 穂苅 量太 (防衛医科大学校) |
P-14 |
L. delbrueckii TUA4408Lによる豆乳発酵物を給与した豚の健康性および産肉性の検討
○ 須田 義人1, 北澤 春樹2 (1宮城大学・食産,2東北大・院・農) |
P-15 |
Fusobacterium nucleatumによるDSS誘導性腸炎の回復阻害と、それに対するLactobacillus gasseri CP2305S株の影響
○ 田井 翔也1, 藤原 茂2, 井上 亮1 (1京都府立大学生命環境学部,2アサヒグループホールディングス(株)コアテクノロジー研究所) |
P-16 |
乳酸菌の長鎖ポリリン酸蓄積が炎症性腸疾患モデルマウスに与える影響
斎木 朝子, ○ 瀬川 修一, 土屋 陽一 (サッポロホールディングス(株) 価値創造フロンティア研究所) |
P-17 |
食品コウジカビのマウスT細胞応答調節効果
○ 日髙 裕人, 河野 菜摘, 榎本 淳 (群大院理工) |
P-18 |
糠床由来乳酸菌による実験的自己免疫性脳関随炎の抑制効果
○ 神谷 知憲, 渡邉 要平, 辻 典子 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所) |
P-19 |
Lactobacillus plantarum OLL2712の培養条件と免疫調節活性及び糖・脂質代謝改善機能の関係性に関する研究
○ 利光 孝之, 尾崎 悟, 古市 圭介, 浅見 幸夫 (株式会社 明治・研究本部 食機能科学研究所) |
P-20 |
Lactobacillus plantarum YIT 0132を用いて調製した発酵果汁飲料のアトピー性皮膚炎に対する影響
二回のオープン試験での成人患者における継続飲用結果
○ 久保田 憲広1, 水澤 直美1, 野崎 大輔2, 狩野 光芳1, 宮﨑 幸司1(1株式会社ヤクルト本社 中央研究所,2株式会社ヤクルト本社) |
P-21 |
乳酸菌Lactobacillus paracasei菌体の摂取による健常女性の感冒症状に対する効果
○ 村田 麻衣, 高橋 幸子, 岩淵 紀介, 山内 恒治, 阿部 文明 (森永乳業(株)素材応用研究所) |
P-22 |
Lactobacillus delbrueckii ssp. bulgaricus OLL1073R-1 で発酵したヨーグルト摂取が高齢者のインフルエンザウイルスに交叉する唾液中IgAに与える影響
○ 山本 裕子1, 牧野 聖也2, 逸見 隼人2, 狩野 宏2, 永井 隆之3, 槻木 恵一4 (1神奈川歯科大学短期大学部 歯科衛生学科,2株式会社明治 食機能科学研究所,3北里大学北里生命科学研究所,4神奈川歯科大学大学院 口腔科学講座 環境病理学) |
P-23 |
フラクトオリゴ糖の摂取初期に観察されるラット盲腸IgA分泌促進作用には腸管透過性の上昇と粘膜炎症を伴う
○ 源田 知美1, 日野 真吾2, 森田 達也2 (1静大・創造科学技術大学院,2静大・学術院) |
P-24 |
赤シソ由来メトキシフラバノンはp53を介してヒト肺ガン細胞株のG2/M 期細胞周期停止とアポトーシスを誘導する
○ 亀井 力哉1, 平川 規子2, 馬場 堅治2, 河本 正次1 (1広島大院・先端研,2三島食品・研究所) |
P-25 |
オートファジー誘導食品の探索とその機能性
○ 花山 なな子1, 伊東 秀之2, 片倉 喜範3 (1九州大学大学院 生物資源環境科学府,2岡山県立大学保健福祉学部,3九州大学大学院 農学研究院) |
P-26 |
脳腸相関活性化食品の探索とその分子基盤の解明
○ 杉原 由佳1, 藤井 薫3, 門岡 桂史4, 松本 貴之4, 片倉 喜範2 (1九大院生資環,2九大院農院,3九大院シス生,4日ハム中研) |
P-27 |
プロシアニジンB2ガレートによるT細胞の機能制御
○ 古屋 花暖, 山本 佳奈, 山田 和輝, 田中 沙智 (信州大学大学院 総合理工学研究科 農学) |
P-28 |
野沢菜抽出物によるIFN-γ産生増強メカニズム
○ 山本 佳奈, 古屋 花暖, 山田 和輝, 田中 沙智 (信州大学大学院 総合理工学研究科 農学) |
P-29 |
カロリー制限下でのCD4陽性T細胞の表現型変化に関わるmicroRNAの探索
○ 山田 和輝, 古屋 花暖, 山本 佳奈, 田中 沙智 (信州大学大学院 総合理工学研究科 農学) |
P-30 |
Black garlic extract (BGE) suppresses age-related inflammation in splenic stromal cells
○ 陳 震一1, 李 旭陽1, 權 娟大1, 宮川 拓也1, 高野 智弘2, 足立(中嶋) はるよ2, 片倉 喜範3, 田之倉 優1, 八村 敏志2 (1東大院農生科・応生化,2東大院農生科・食の安全研セ,3九大院農学研究院) |
P-31 |
塩分過剰摂取がコラーゲン誘導関節炎病態モデルマウスに及ぼす影響
○ 岡本 能弘 (千葉科学大学薬学部) |
P-32 |
ホエイペプチド配合免疫調整流動食のConA誘発肝障害抑制作用の検討―バクテリアルトランスロケーションの関与―
○ 粂 久枝, 岡﨑 惠子, 山本 直子, 芦田 欣也, 高橋 毅 ((株)明治 研究本部 食機能科学研究所) |
P-33 |
短期の高脂肪食摂取による脂肪組織におけるリポ多糖結合タンパクの発現増加にリポ多糖は関与しない
○ 関 真実1, 日野 真吾2, 森田 達也2, 園山 慶3 (1北大院・生命,2静岡大・農,3北大院・農) |
P-34 |
花粉症モデルマウスに対するハニーブッシュ抽出物の影響
○ 中村 旺司, 村上 詩歩, 服部 誠, 好田 正 (東農工大院・応生化) |
P-35 |
食餌脂質α-リノレン酸由来乳酸菌代謝産物がM2型マクロファージの分化と腸管粘膜免疫系に及ぼす影響
○ 安岡 祐美子1, 北野 隆司1,2,3 (1京大院農・食品生物,2京都医療センター・臨床研究センター,3京大・生理化学研究ユニット) |
P-36 |
大豆イソフラボン代謝産物Equolの関節リウマチ抑制作用に関与するmicroRNA
○ 両角 麻衣, 林 宜蒨, 山下 修矢, 立花 宏文 (九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門) |
P-37 |
食用茸Agaricus brasiliensis継続摂取による血中抗βグルカン抗体価の変動
○ 山中 大輔, 安達 禎之, 大野 尚仁 (東京薬科大学 免疫学教室) |
P-38 |
樹状細胞の免疫調節機能に対するPterostilbeneの作用
○ 由良 志織 (東京理科大学大学院基礎工学研究科生物工学専攻) |
P-39 |
Tannic acidによるアレルギー抑制効果とそのメカニズム解析
○ 濱田 琢人 (東京理科大学大学院 基礎工学研究科 生物工学専攻) |
P-40 |
短鎖脂肪酸によるマスト細胞の機能制御
○ 藤垣 泉 (東理大院・基礎工・生物工) |
P-41 |
Enteroidを用いたPaneth細胞顆粒分泌反応の可視化解析による機序解明
○ 横井 友樹1, 中村 公則1,2, 櫻木 直也1,2, 菊池 摩仁1,2, 綾部 時芳1,2 (1北大院・生命科学・自然免疫,2北大院・先端生命・細胞生物科学・自然免疫) |
P-42 |
腸管から全身リンパ組織に移行するエフェクターT細胞の動態
○ 奥山 洋美, 戸村 道夫 (大阪大谷大学薬学部免疫学講座) |
P-43 |
インテグリンβ1シグナルによる制御性レチノイン酸産生樹状細胞の分化成熟促進
○ 中妻(横田) 彩, 岩田 誠 (徳島文理大・香薬・生体防御) |
P-44 |
炎症性腸疾患予防・改善のための発展的イムノバイオティック評価系構築
○ 佐藤 菜1,2,3, 飯田 ひかる1,2, 小林 永和1,2, 舛水 由季1,2, 北澤 春樹1,2, 須田 義人3 (1東北大・院・農,2LIU・CFAI,3宮城大・食産) |
P-45 |
マウス新生仔の胸腺および脾臓におけるCCL25の役割
○ 彦坂 英佑 (静岡大学 大学院 総合科学技術研究科 農学専攻) |
P-46 |
免疫誘因ケモカインCCL25投与による骨組織への影響
○ 深澤 宏文 (静岡大学 大学院 教育学研究科) |
P-47 |
腸管上皮細胞におけるmiR-21-5pの機能解析
○ 中田 一彰, 高橋 恭子, 津田 真人, 細野 朗, 上野川 修一 (日本大学生物資源科学部) |
P-48 |
腸管関連リンパ組織 (GALT) における自然リンパ球 (ILCs) 応答性の組織特異性解析:大腸・小腸免疫系の比較
○ 畑井 俊哉1, 上滝 隆太郎2, 津田 真人3, 高橋 恭子3, 細野 朗3, 八村 敏志2 (1日本大学大学院 生物資源科学研究科 生物資源利用科学専攻,2東京大学大学院 農学生命科学研究科 食の安全研究センター,3日本大学 生物資源科学部) |
P-49 |
大腸リンパ組織における制御性T細胞の特性と腸内細菌による影響
○ 石濱 史也1, 津田 真人1, 八村 敏志2, 高橋 宜聖3, 高橋 恭子1, 上野川 修一1, 細野 朗1 (1日大生資科,2東大院農生科・食の安全研セ,3感染研・免疫) |
P-50 |
酸分解抗原を用いた食品アレルギーの予防
○ 尾近 和信1, 服部 誠1, 後藤 真生2, 石川 祐子2, 好田 正1 (1東農工大院・応生化,2農研機構・食品研究部門) |
P-51 |
食品アレルギー条件下における気管支関連リンパ組織のT細胞応答の特徴
○ 高橋 輝, 津田 真人, 細野 朗 (日本大学生物資源科学部・食品生命学科) |
P-52 |
経口免疫寛容において誘導される抗原特異的濾胞性ヘルパーT細胞の解析
○ 芝原 恭子1,2, 高橋 宜聖3, 八村 敏志1 (1東大院農生科・食の安全研セ,2日本学術振興会特別研究員,3感染研・免疫) |
P-53 |
食物アレルギーの経皮免疫療法モデルの解析
○ 森永 真実子, 平出 恵利華,足立(中嶋) はるよ, 八村 敏志(東京大学農学生命科学研究科 食の安全研究センター) |
P-54 |
マウス免疫系の加齢に伴う変化
○ 細井 瑳耶佳, 小方 優弥, 榎本 淳 (群大院理工) |
P-55 |
マウス腸管オルガノイド中のmiRNAプロファイルの解析
○ 逢坂 文那1, 園山 慶2 (1北大院・生命,2北大院・農) |
P-56 |
酸化チタンナノ粒子の経口摂取によるDSS誘発大腸炎への影響について
○ 上田 智大, 高木 智久, 内藤 裕二 (京都府立医科大学 消化器内科) |